自動巻き時計の手動巻き必要性

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自動巻き機械時計は、腕を動かすことで内部のローターが回転し、自動的にゼンマイを巻き上げる仕組みの時計です。毎日一定時間腕に装着して活動している場合は、基本的に手動で巻く作業は不要となります。

しかし長期間時計を放置して時計が停止した時、毎日の運動量が極端に少ない方、スーツ着用でほとんど腕を動かさないデスクワークの方は、自動巻きだけではゼンマイが十分に巻ききれず、時刻の精度が不安定になったり停止したりするケースが多く見られます。

ほとんどの自動巻きモデルには手動巻き機構が備わっており、時計停止時や精度が乱れた際はリューズを回して補充巻き上げを行うことで、安定した稼働状態を保てます。

自動巻き時計の手動巻き必要性についてよくあるご質問

普段つけているだけなら、手動上げは一切不要ですか?

日常的に歩行や家事、外勤など腕の動きが多い生活スタイルであれば手動巻きは必要ありません。一日数時間着用するだけでムーブメントのゼンマイがフルに巻き上がり、正常に動作し続けます。

自動巻き時計を強く何百回も手で巻くと壊れますか?

現行の自動ムーブメントには過巻き防止のスリップ機構が標準搭載されています。一杯まで巻き切ると空回りする仕組みのため、無理に力を入れなければ故障する心配はございません。